戸田市議 斎藤直子 プロフィールとパンフレットなど
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■生涯安心のまちづくり 健康で、事故に遭わないことが皆の願い。寝たきりゼロをめざす健康管理や医療、在宅介護支援センターの充実、老後の自立が可能なまちを目指します。
■子育てにやさしいまちづくり マタニティーストラップを手にした日から、気軽に子育て相談できる場所づくりや、保育所の待機者ゼロをはじめ、一時保育や子育て支援室の充実、子どもの居場所づくりに力をいれます。
■教育のまちづくり まちづくりは、ひとづくりが重要と考えます。個性豊かな独創性のある人材育成を目指し、スポーツ・文化が身近に触れられる「文化都市」にしていきます。
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【景観にすぐれたおしゃれなまちづくり】への思い 「景観というのは市民の共有資産!」。 たとえば家を買ったときに、地域も一緒に預かったような意識を持てれば、みんなで守っていこう、そして管理していこうという気持ちが自然に育まれ、そこにコミュニケーションも生まれてくるように感じます。 どんな景観のまちに住みたいのか、もっと私たち市民が意識しながら、街に誇りを持つことができる景観をつくり、守り、育て、子供たちへと継承することが重要です。そのためにも、市民と行政、事業者が一緒になって考え、それぞれの責任を明らかにしていくことが必要な時代といえます。市役所そばの後谷公園が、二十数年ぐらい前は野球場だったということをご存知ですか?今からでも、手を加えれば緑あふれる“美しいまち並み”をあちこちに誕生させることが可能に思えます。 市民・行政・事業者のパートナーシップによるまちづくりのあり方と方向性については、とかく事業者が非難されますが、建設会社も社会的責任から環境を大切にするべきだという考えも一般的になりつつあり、法を守っているから、何もやましいことはないという思考の事業者では、違法性に問われなくても、社会的に認知されなくなっていくと思います。法も変化することを願いつつ、できれば事業者がまちづくりに協力することで得るメリットやステータスみたいなものがあればと感じます。 まちづくりの最終目標は、「誰もが快適に生活できる美しい都市空間を実現すること」だと思います。そのために都市計画でも目指すべき都市像を「まちづくりのルール」として明確化し、市民・行政・事業者とが一緒になって都市計画上の規制内容の緩和も含めた柔軟で実効性のある分かりやすい計画とする必要があると考えます。 (↑こちらをクリックいただくと、さいとう直子の音声で読み上げます) ※Windowsの方は こちら をクリックください(mp3) |
お年寄りが住みやすいまち、子育てのしやすいまち、犯罪のないまち、等をめざすのに必要なのは、地域コミュニティと考えます。人材バンクの登録や商店や企業を巻き込んだ市民ネットワークを確立し、助け合いのあるまちをめざします。
【コミュニケーションの盛んなまちづくり】への思い 4年間、議員の仕事を通して感じたことは、戸田市は「可能性がいっぱいのまち」だということです。それまでは、いつかは、自由が丘や青山、成城に住んでみたいなどと既存のまちにあこがれていましたが、戸田市のまちづくりに関わることで、自分たちの住みたいまちを自分たちで創っていけばいい!と確信した4年間でした。 そして何よりも感じるのは、戸田が大好きになっていることです。それはなぜだろうと考えると、市内で知り合う人ができ、その人たちを好きになっているからです。親戚、知人もなく、ただ寝に帰ってくるだけの毎日から、180度変化し、誰かしら毎日出逢うような環境となりました。老若男女問わず様々なひととコミュニケ-ションをとるようになりました。 防犯、子育て、介護、都市景観などどの政策をとっても地域コミュニケーションがいかに安心・安全なまちづくりに必要かを痛感しています。ひとりひとりがまちづくりに参加することで、まちは、活き活きしていきます。まちが活き活きしているのは、ひとが輝いているからだと思います。コミュニケーションを盛んにするためにも誰もが気軽に立ち寄れるような市民活動の場や市民と企業、行政等のネット-ワークづくりに力をいれていきます。 (↑こちらをクリックいただくと、さいとう直子の音声で読み上げます) ※Windowsの方は こちら をクリックください(mp3) |
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