| さいとう直子の市政リポート 神保国男戸田市長インタビュー 学校、市内の安全・防犯対策 歯科保健事業についてなど |
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戸田市にお住いのみなさま、こんにちは。
このページは、定例議会閉会後に、さいとう直子を応援くださる方にお渡ししている市政リポート（一部省略）です。 議員としての活動報告を 中心とした内容となっています。どうぞ、ご笑覧ください。 |
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議員として活動をスタートしてから もう半年が過ぎました！ |
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（平成13年９月発行第２号・主な内容） ★6月の定例議会でも、一般質問を行いました。 ６月５日から６月2１日まで16日間の日程で行われた定例議会では、「学校、市内の安全・防犯対策」と「歯科保健事業」について、一般質問をしました。 ★新企画！ 戸田市長にズームイン!!リポート 戸田市の顔である「神保国男戸田市長」ってどんな人？ そんな疑問にお答えしようとインタビューを企画。3回シリーズを予定の今回は、 ｢夢 ｣についてお伺いしました。 ★報告第2弾！ 議員としての体験をお知らせして参ります。 一番身近であるはずの市議会議員。それなのに私にとっては市議の活動が見えてこないだけに、テレビに登場する国政の議員よりも遠い存在でした。市議会議員が日々どんな活動をし、どんな事を考えているのか、私を通して感じていただけるよう議員としての体験を報告して参ります。 |
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■6月の定例議会でも、一般質問を行いました。  学校、市内の安全・防犯対策について今、安全で安心できる暮らしが求められていますが、残念ながら戸田市は安全な街とは言えません。戸田市内の刑法犯（交通犯を除く）の発生件数は、５年前の平成９年に3018件。３年間後の平成12年では、4024件と1000件以上も増えています。また、子どもや女性が被害にあう痴漢や暴行などの犯罪が学校周辺で、また、夜間に起きていることをお母さんの話や被害者の女性から５月に直接メールを受け取り知りました。 そんな中、６月８日に大阪府池田市で発生しました大阪教育大付属池田小学校の無差別児童殺傷事件では、かけがえのない子ども達が８人も殺害されました。負傷した子ども達やまわりに与えた深い心の傷を考えますと、いたたまれなく、許せない思いでいっぱいです。 そこで、戸田市における学校の安全対策について市長に質問したところ、事件以前より「安全で快適な学校環境づくり」をテーマにサポートチーム派遣事業の研究に取り組んでいて、ようやく素案が出来あがったところと回答いただきました。早急に登下校時の巡回、学習支援、校内の安全秩序の維持や関係機関との連携、家庭保護者への支援に関する「すこやかサポーター」を各学校に派遣し、児童生徒を守っていくようにするそうです。 学校周辺だけでなく、最近は、夜間の安全性確保を指摘されます。治安が良くない、治安が悪くなったと言われていますが、具体的にどう悪いのか、それをどうしていけば良くなるのか、私達にとって具体的な事が何も見えてきません。住民のみなさん一人ひとりがきちんと現状を知り、どのように身を守るかを考えていかなければ犯罪被害は増える一方だと思い、今の戸田市で起きている犯罪の現状と防犯対策について質問しました。表にまとめますと、次のようになります。 ●今年1月〜4月まで
交通事故が多発する中、今の警官の数で増える戸田市の犯罪に対応していくのは物理的に厳しい現状がわかりましたが、人口11万人に近い戸田市に戸田警察署がないというのも不思議なことなので設置できないか聞いてみたところ、今回の要望を受け検討するとのことです。蕨警察署の37年という老朽化に建替えの話もあり期待したいところです。 また、女性にとって夜間の一人歩きはとても不安です。JR埼京線でも女性専用車両の試験運転を実施しましたが、夜間バスを走らせてみるとか、24時間営業のコンビニやガソリンスタンドなどにも協力いただき、緊急避難場所として駆け込んで来た人を一時保護して警察に連絡する『地域防犯ネットワーク』をつくることを提案したところ。協議・検討することになりました。 今後、安全で安心な暮らしの実現のためには、市民、警察、行政が協力し合ってみんなで「犯罪の起こりにくいまちづくり」をしていくことが必要だと思います。そのためにもきちんと役割分担し、市民がどんなことに気をつければいいのか、市民にどうしてほしいのかを明確にし、知らせていただくようお願いしました。全国各地では、ボランティアによる様々な活動も行われています。私たちも自分達でできることから始めていきましょう。 ●各交番発行のミニ広報誌！ 相談・連絡先はこちら
戸田市の歯科保健事業について質問 体全体の健康と心からの笑顔には歯が大きな影響を与えていると言われるぐらい、歯の健康は重要です。子ども達には気をつけるよう注意をしても、大人は日頃の忙しさに、ついつい痛くなるまで放置してしまいがちです。特に、歯周病は、35歳が曲がり角といわれ、気をつけないと少しの痛みや歯のぐらつきなどを見過ごしていまい、歯を失ってしまうことになりかねません。そこで、どのように歯科保健事業を展開しているのか質問したところ、以下のような回答を得ました。
事業は充実しているものの利用率は年齢によってばらつきがあるとのことでしたので、家族そろっての歯科健診の機会が増えることを希望したところ 蕨戸田歯科医師会との話し合いや財政的な問題を検討の上、可能であれば虫歯予防デーに合わせたような実施を行いたいとの回答を得ました。歯が健康であれば 笑顔が輝きます。歯を大切にしてくださいね！ |
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■新企画！ 神保国男・戸田市長にズームイン!!リポート  神保国男市長は誰よりも朝早く登庁し7時50分までには市長室に入り公務に就くそうです。私は、８時45分にお約束し、15分間、市長室へお邪魔しました。真っ白なワイシャツ姿が若々しい印象です。市長はどんな夢を持った少年だったのでしょうか？ 「小学生の頃はプロボクサーになりたかったなー」と 意外な回答。プロボクサーとして日本人初の世界王者になった白井義男選手の試合を見て感動し、あこがれたそうです。 中学、高校、大学とオリンピックをめざすほど本格的に陸上競技（短距離と走り幅跳びが専門）に取り組みましたが、大学３年生の時に怪我をして、陸上を断念。それをバネに猛勉強を始め 弁護士、県会議員を経て、現在は市長というわけです。 戸田っこ達へのメッセージは「あきらめずに持ちつづけた夢は、必ず大成する」 大人が模範にならなければいけない今の時代、「政治家になりたい！戸田市長になりたい！」という 子ども達が出てくるよう、自ら襟を正し公務を行っていきたいと語られた言葉が印象的でした。 |
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■議員としての体験を報告して参ります さいとう直子活動の足跡ページをご覧ください。これからもがんばります！ → 2001年８月からはこちらへ → 2001年２月から７月まではこちらへ |
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  みなさまにとって戸田市は住みやすい街でしょうか？どうすればもっとよい街になると思いますか？ まだまだ未熟な私ですが、 どうかみなさまのお考えをお聞かせください。 戸田市政のリポーターとして、 また、みなさんが住みやすい戸田市にする架け橋として、 さいとう直子はがんばりたいと思います。 さいとう直子に直接届く naoメール naoko@naoko-sai.to または 下記よりお願いします！ |
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