戸田市市議会議員さいとう直子の市政リポート 都市景観条例の適用状況 市民に対するまちづくりの情報提供 市民の声を生かしたまちづくり条例の制定などについてなど |
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(平成15年9月発行第10号・主な内容) ★戸田市をどんな「都市景観」にしていきたいか一緒に考えてみませんか? 都市景観条例の適用状況、市民に対するまちづくりの情報提供、市民の声を生かしたまちづくり条例の制定などについて一般質問しました。 ☆今後予定される景観アドバイザー制度と景観審議会および1年が経過した景観条例の適応状況について ☆市民に対するまちづくりの情報提供について ☆市民の声を反映したまちづくり条例の制定を ☆景観は市民の共有財産 今からでも美しい街並みを誕生させられる可能性があると実感 ☆まちづくりに関する知識普及と意識向上のために ☆戸田市にあった 市民が誇りに思う まちづくり条例の制定について重ねて要望 ★報告第10弾! 議員としての体験報告です。 市議になって様々な現場へ出かけていき、多くの方と出会い、色々な経験をさせていただいています。まだまだ教えていただきたいことでいっぱいですが、少しでも私を通して議員活動を知っていただければと報告しています。 皆さんからの貴重な意見を頂戴しますと、やる気倍増! これからもあちこち走り回りますので、見かけたときは気軽にお声をおかけ下さいね。 |
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今後予定される景観アドバイザー制度と景観審議会 および1年が経過した景観条例の適応状況について |
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戸田市では、平成13年12月に都市景観条例が制定され、昨年7月より 実施されています。この条例は、パートナーシップとコミュニティーによる環境に配慮した人にやさしい景観づくりを基本理念とし、地区指定による景観形成の推進、三軒協定、大規模建築物等の届出、都市景観審議会の設置などがあります。 中でも、戸建てやマンション・商店街等で連続する三軒以上が協調し景観に配慮したガーデニングや外構などを施した場合に市が認定し助成する「三軒協定」は全国でも珍しく、マスコミでも取り上げられ、まさにこれから戸田市らしさをつくり出していくスタートとなりました。また、広報戸田市6月1日号で紹介されました色彩探偵団員の募集もまちの色彩をどう考えていくのかガイドラインという形でまとめられるそうでとても楽しみです。 そこで、今後予定されている景観アドバイザー制度と景観審議会の内容および実施後1年が経過した景観条例の適用状況について質問しました。
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市民に対するまちづくりの情報提供について |
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![]() このようなまちづくりの手法について、市民への情報提供はどのように行っていて、今後どのように進めていくのか、マンションの建設が起こる前の開発計画段階で関係市民に向けた事前の情報提供などができないものか質問しました。 現在、地区計画を初めとする都市計画については、個別の事業ごとに関係する権利者を対象にパンフレットや説明会などでの情報提供であり、まちづくりに関する制度紹介や手続きなどは、市民を対象に広報や市のホームページで情報提供しています。今後は、より市民ニーズに合った情報提供を様々なサービスを導入し行うとのこと。特に地区計画については、今年度、わかりやすいパンフレットを作成・啓発活動に努める意向です。 また、関係市民に向けた事前の情報提供については、できる限りしていきたいと考えるものの、窓口での事前相談などを通じて入手する情報は、まだ事業者や計画内容が確定していないものが多く、不確かな情報を市民に提供することは、誤解や憶測により 市民に混乱を生じさせる可能性が考えられることや、個人情報も含まれることから大変難しいとの認識でした。 |
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市民の声を反映したまちづくり条例の制定を! |
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今回のマンション問題を通して、当事者の方々が体験した貴重なものがありました。それはコミュニケーションです。開発地区に看板が立ち、日頃あいさつ程度のマンションの住民の一人から、同マンション住民に話が伝わります。そのうち、同マンション住民全てに声をかけることになり、地域に住む人も共通の悩みを持っているかもしれないと、手分けして声をかけ合い、署名を集めることになります。町会長にも相談を持ちかけ、役所へ相談に出かけ、担当者と何度も話す機会を持ち、顔見知りになっていきました。そこに、知らず知らずのうちに信頼関係が生まれていったように思います。あと、ここに事業者が加わってくれれば、パートナーシップによるまちづくりができそうな気がしますが、現実はそう簡単にはいきません。また、今回の場合、たとえ問題が起こる前に地区計画制度を知っていて、いざ取り組もうと思っても、特に新住民にとっては、地域コミュニティーとの関わりが少ないため、立場の違う複雑な問題をどう対処してよいか高い壁にぶつかったと思います。 そこで今後、このまちづくりを考えた場合の市の支援方策と、パートナーシップのもとでまちづくりが進められるよう市民の声を生かした条例の制定について質問したところ、まちづくりを市民自らが進めようとする地域についてはできる限りの支援をしていきたいと考え、市民が行う地域のまちづくり活動等を支援する制度などを検討したい、市民の声を生かした条例制定については、市民の提案や発意による活動を受けとめる仕組みづくりなどについて今後検討するとともに、その中でどのような条例が戸田市のまちづくりを進める上で必要か、また有効かなど、市民の意見や提案を伺いながら検討したいとの回答を得ました。 |
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市景観は市民の共有財産 今からでも美しい街並みを 誕生させられる可能性があると実感 |
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「景観というのは、市民の共有資産なんだ!」ということ。たとえば家を買ったときに、地域も一緒に買っているような意識を持てれば、みんなで守っていこう、そして管理していこうという気持ちが自然にはぐくまれて、そこにコミュニケーションも生まれてくるように感じます。 東京都世田谷区には、自分たちの住む身近な地域の中で大切にしたい歴史や環境、生活、文化などをあらわしている風景を構成する要素を「地域風景資産」として指定した制度がありますが、この制度を参考にしてみてはどうかと提案しました。 (参考)Googleで「世田谷区 地域風景資産」を検索
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まちづくりに関する知識普及と意識向上のために |
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市民に対する情報提供については、マンション問題を経験しもう同じ思いをする人を出してほしくないという願いをもつ市民の方から、法律について簡単に解説したページなどがある、紛争に直面した際に目を通せるマニュアル的な冊子発行をお願いしたい、地区計画について町会などの小さな単位のレベルでの広報や市内での実例の紹介等もホームページやパンフレットの作成の際に考慮してほしいという意見を頂き、要望しました。 |
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戸田市にあった 市民が誇りに思う まちづくり条例の制定について重ねて要望 |
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行政・事業者・市民のパートナーシップによるまちづくりのあり方と方向性については、多くの問題が生じ、反対運動が起きて、とかく事業者が非難されますが、建設会社も社会的責任から、環境を大切にするべきだという考えも、一般的になっているかと思います。法も変化することを願いますが、法を守っているから、何もやましいことはないという思考の事業者では、違法性に問われなくても、社会的に認知されなくなっていくと思います。できれば事業者が まちづくりに協力することで得るメリットやステータスみたいなものがあればと感じます。 また、市民の声を生かした条例ということで、実際に三鷹市のまちづくり条例では、協議システムの導入、参加システムの充実、土地利用コントロールシステム、マスタープラン優位の整合的体系、法による事前確認制の補完などが考えられていて、都市計画制の諸問題に対応し、それも行政と事業者の二極的な都市計画ではなく、第三の主体として住民による計画提案などもあるようです。もともと三鷹市というのは市民運動の起こりやすい場所で、コミュニティーが盛んという土壌があります。戸田市も今、少しずつ、NPO法人などが誕生し、いろいろな動きが出てきているところですので、まさにこれからのまちです。戸田市に合った、市民が誇りに思う条例の制定をお願いしました。 まちづくりの最終目標は、「だれもが快適に生活できる美しい都市空間を実現すること」だと思います。駅のホームから戸田市全体を見渡すと、その大きな目標に向かってなすべきことは、山ほどあることを感じています。このマンションの問題が一つのきっかけとなることを心から願ってやみません。 |
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■議員としての体験を報告して参ります さいとう直子活動の足跡ページをご覧ください。これからもがんばります! → 2003年7月からはこちらへ → 2003年1月から6月まではこちらへ → 2002年7月から12月まではこちらへ → 2002年1月から6月まではこちらへ → 2001年8月から12月まではこちらへ → 2001年2月から7月まではこちらへ |
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![]() ![]() どうすればもっとよい街になると思いますか? まだまだ未熟な私ですが、 どうかみなさまのお考えをお聞かせください。 戸田市政のリポーターとして、 また、みなさんが住みやすい戸田市にする架け橋として、 さいとう直子はがんばりたいと思います。 さいとう直子に直接届く naoメール naoko@naoko-sai.to または 下記よりお願いします! |
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