さいとう直子に直接届く 直メール: naoko@naoko-sai.to 教えてください!もっと私にできること
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戸田市にお住いのみなさま、こんにちは。
このページは、定例議会開催前に、さいとう直子を応援くださる方にお渡ししている市政リポート(一部省略)です。議員としての活動報告を 中心とした内容となっています。どうぞ、ご笑覧ください。
なお、実際にお配りしている市政報告をPDFにしたものを用意しました。
右のイメージをクリックいただくと、新しいウィンドウで表示し、印刷できます。
(PDF書類をご覧いただくには、フリーソフトAdobe Acrobat Readerが必要です)
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最新号のPDF
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(平成16年6月発行第13号・主な内容)
★彩の国まごころ国体 9月11日〜14日 戸田市でボート競技開催
9月11日〜14日に戸田市で開催される彩の国まごころ国体について質問し、市民ボランティアネットワークの確立と国体成功に向けての後押しを要望しました。
★報告第13弾! 議員としての体験報告です。
市議になって様々な現場へ出かけていき、多くの方と出会い、色々な経験をさせていただいています。まだまだ教えていただきたいことでいっぱいですが、少しでも私を通して議員活動を知っていただければと報告しています。
皆さんからの貴重な意見を頂戴しますと、やる気倍増!
これからもあちこち走り回りますので、見かけたときは気軽にお声をおかけ下さいね。
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彩の国まごころ国体 9月11日〜14日
戸田市でボート競技開催
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国体選手等に参加記念品として渡す
手づくり携帯ストラップ、目標の1300本達成!
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これは、小学生も含む市民ボランティアが、戸田市ゆかりの植物「トダスゲ」で染めたひもを編み込み、トダスゲを原料とした和紙に、中学生の手書き応援メッセージが添えられる記念品です。大勢の人の手を借り、真心が込められ、国体の輪が広がりつつあることを実感しました。
平成14年の3月議会では、国体を契機に市民一人一人の力を終結すれば、今までにないボランティア組織をつくるチャンスになるのでは、また、総合型地域スポーツクラブの母体になっていくのではという思いで一般質問しました。
詳しくは、市政リポートVol.5を御覧下さい
その後の進捗状況を尋ねますと、少年の部の選手・監督宿舎は、スポーツ科学センター合宿所、東京海上合宿所、競艇選手宿舎、日本下水道事業団研修所、県立南稜高校合宿所を利用し、戸田のよい思い出となるよう準備を進めていることや、大会期間中の会場及び関係施設を花で飾るため、「エコ・とだ・ネットワーク」とともに約600個のプランター一つ一つに「花の里親」を3月に募集・4月に苗・堆肥・土を配布する準備を進めているとの回答でした。その後、花の里親に関しては、予想以上の応募に配布したプランターは750個となり、9月5日の回収日まで市民の手で育てられることになりました。
埼玉県は、日本一簡素で、心のこもった国体を提唱。既存施設を活用し、開催後も地域に有効利用できるものに限って整備し、式典や競技運営も、華美やむだを廃した簡素で効率的な大会を目指と発表しました。
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昨年開催の静岡県はかなり簡素化が進んだのに、次の開催地である戸田市は3千万円ほど多く、その理由を伺ったところ、リハーサルの予算が今年度に含まれていることが大きな理由のようで、過去何年間かと比較して、大体70%ほどの経費で済むよう考えているそうです。
主な予算内容は、戸田市のイメージアップ業務!
●インターネットで競技中の映像を配信
●選手等の関係者が、郷里からでも競技を見ることができる。気に入った映像をプリントアウトして、記念写真として保存できる。
●携帯電話で競技結果や翌日の組み合わせの情報を即座に情報提供
●携帯サイト利用により、従来のFAXによる宿舎別・クルー別に宿舎側と確認作業を職員による手作業が省かれると同時に運営経費・職員の超過勤務削減につながる。 |
1月に新聞報道で、蕨戸田歯科医師会が、国体開催期間中、「ボート選手の“歯”夜間も治療します」とあり、今までとはどう違うのか聞いたところ、先催県では、一般治療以外の土・日・祝日・夜間診療にかかわる費用負担は市町村の実行委員会が支出のところ、全国から参加される選手に対し最高のコンディションで競技に挑むことができるよう、土・日・祝日・夜間診療についてはボランティア活動の一環として診療することが蕨戸田歯科医師会の理事会で承認され実現したそうです。
開催に向けての今後の目標は
簡素で効率的な運営
心のこもった運営
だれでもが安心して参加できる運営
環境に優しい運営 の4つ!
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市職員と市民ボランティアで構成する戸田市実施本部を設置し、目標達成に向けて準備を進め、ボート競技を市民のスポーツとして普及させ、健康増進と体力の向上を図ろうとしています。
今後のスケジュールは、戸田レガッタ(5月3日から5日開催)でライブ中継のリハーサル及び説明会等を実施。トロフィー返還式、表彰式典、炬火リレー等のリハーサルを予定。市民参加のリハーサルは、ボランティア募集後、実施本部として委嘱した後に、8月ごろを予定。
ボランティアで国体に参加したいと思った場合は、どのような方法があるのかについては、4月1日号「広報戸田市」で、市内在住・在勤の方を募集し、さらに、国体リーフレットにボランティア募集を掲載するとのこと。
独立した市町村の国体ホームページが開催される40市町村中33市町村であることを踏まえ、戸田市では開設する予定があるのか尋ねると、経費面から単独のホームページ制作は見送る一方、インターネットで競技中の映像を配信するシステムを構築中で、それを戸田市のホームページからリンクして国体のホームページを配信する予定とのこと。単独ページを作らないのなら、市のトップのページに、コバトンのイラストを載せると国体があるというPRになるのではと要望しました。
また、国体閉会後に望むこと・つなげていきたいことの構想では、現在も実施しているボート教室を市民のスポーツとして位置づけ、たとえば町会対抗レガッタのようなものを開催できるようにすることや、国体開催では多くの市民ボランティアに御協力いただき準備を進めることから、ボランティアの人材バンク制度等の整備を行い、各種行事等に活躍していただける体制を整え、関係者及び関係機関等からの情報収集を行い、スポーツ振興に反映できるようにしたいそうです。
ボートが身近になるよう、まず市民に、国体が開催されるということを、知ってもらいたい。そのためにも、商店会の方たちなどに、国体応援セール開催とか、応援商品とか、国体ランチとか、そういうものを取り入れてもらうと、市民の方も楽しみにしながら待てるかなと思いますし、戸田公園駅から会場までの間でワゴンサービスやイベントなどを企画・募集し、商工祭や花火大会のように盛り上がるよう「彩の国まごころ国体売店設置要綱」のもと可能な限り国体に民間活力を生かすようバックアップしてほしいと思います。
また、喜沢中学美術部の生徒さんによるイラストタウンマップのような、戸田公園駅周辺マップを作成して、周辺の商店街の案内図、歯医者さんや病院、公共機関など、様々な情報を盛り込んで、駅等の総合案内所に置いて配れば、訪れた人々に便利ですし、国体が終わった後でも、そのマップは市民に生きると提案しました。
なお、国体終了後も引き続き総合型地域スポーツクラブが戸田市に息づいてほしいとの思いから、戸田市に開校したNPO法人・地域密着型スポーツクラブ「ワセダクラブ」のボートスクールを見学し、現場の話を監督等に伺いました。
☆ 子供たちにとって一番楽しいことは何かを考える
☆ 競技力とともに、社会性とか人間性の向上を目指す。
☆ 大学の持つ施設、人材を人々に開放して、日本のスポーツ環境を変えていく
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というのが、ワセダクラブの目的で、
合宿所を建てかえるときに、日ごろから地域の方々とのおつき合いがいかに大切かというのを学んだことから、スポーツによる地域コミュニティーを確立して、健康づくり、生きがいづくり、まちづくり、そして人づくりの実現を目指したいとおっしゃっていました。この取り組みがまた、早稲田だけじゃなくて、ほかの大学にもまたつながっていくことも望んでいるとのことでした。
オーストラリアのあるスポーツクラブの漕艇場では、早朝にどこからともなく学生や社会人がやってきて2時間ぐらい朝練をこなした後に学校や会社へと向かい、ちょうど入れ替わりに年配の方々が徐々に集まってきて年期の入った優雅な練習が行われ、午後2時過ぎに新たに子どもたちが加わると先ほどまでボートを漕いでいた年配の方々による指導が始まり、その後夕方になると早朝練習をしていた学生や社会人の方が戻ってきて再び練習するそうです。子どもたちにとっては技術指導やルールはもとより、しつけやマナー等を自然に学ぶ環境になっているとのこと。クラブにはいつも自然に誰かしらいて、また、みんなが出し合う会費で運営もできているそうです。
その話を聞いて、個々の家庭、それから学校や地域社会においても、スポーツを大切にするという風土や文化をつくり上げていくことが重要なのかなと感じました。
施政方針の中でも、戸田市スポーツ振興審議会を設置し、スポーツ振興計画の策定及び総合型地域スポーツクラブのあり方について研究を進めることですし、また、ボートのまち戸田を知ってもらうためにも、地域コミュニティーと新しいスポーツ文化の確立を目指している、そのワセダクラブ等と連携がとれると、スポーツを通して、住民が一つの目標に向かい、努力し、達成感を味わうことから、地域を誇りに感じ、愛着を感じるといった、一体感が生まれるのではと期待しています。
まずは、市民が国体開催を意識し、戸田には、日本一のボートコースがあるということを知ってもらうことが重要。そして、ボート競技というスポーツが人と人を結ぶきっかけになって、戸田公園に人が集り、また笑顔の絶えない空間となるよう期待し、今回の国体の参加選手の皆さんが普段の実力を出し切れるよう、まごころ国体の成功に向けた執行部の後押をお願いしました。
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★NEWS★ 全国初の戸田市発信情報2つに注目!!
全国初! コンビニ納税 5月よりスタート
戸田市では全国に先駆け、これまでの金融機関・郵便局に加えて全国約4万店のコンビニで市税等の支払いを時間や曜日を気にすることなくできるようになりました。
★コンビニで支払うことのできる税目:
固定資産税・都市計画税、軽自動車税、市民税・県民税(普通徴収)
国民 健康保険税 も 7月より可能となります!
全国初! 風疹(ふうしん)予防接種を7月1日から実施
戸田の小中学校で風疹が流行り、戸田市は風疹の定期予防接種期限を過ぎた7歳7カ月 〜30歳までの市民を対象に、風疹定期外接種補助事業を7月1日から実施することになりました。市民の自己負担は2000円で、残りは抗体検査の費用も含めて市が負担します(通常、自由接種の風疹予防接種は約8000円)。妊娠中の女性が風疹にかかると胎児に障害を残す危険性もあるので要注意です! |
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■議員としての体験を報告して参ります
さいとう直子活動の足跡ページをご覧ください。これからもがんばります!
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みなさまにとって戸田市は住みやすい街でしょうか?
どうすればもっとよい街になると思いますか?
まだまだ未熟な私ですが、
どうかみなさまのお考えをお聞かせください。
戸田市政のリポーターとして、
また、みなさんが住みやすい戸田市にする架け橋として、
さいとう直子はがんばりたいと思います。
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